2025.11.11 Tue

【機能改善】ドキュメントリストで「お気に入り」のURLを共有できるようになりました、他

目次

1.【機能改善】ドキュメントリストで「お気に入り」のURLを共有できるようになりました
2.【機能改善】ドキュメント名が一括で変更できるよう対応いたしました
3.【機能改善】AI が参照可能なコンテキストデータを大幅に拡充

1.【機能改善】ドキュメントリストで「お気に入り」のURLを共有できるようになりました

ドキュメントリストで設定した「お気に入り」の検索条件をURL化し、組織内の他のユーザーへ共有できるようになりました。
これまで、ドキュメントリストの検索条件のお気に入りは、作成後に組織内の他のメンバーと共有するには手間が多くかかっていました。
今回のリリースにより、URLを共有するだけで、組織内の他のユーザーも同じ条件でリストを確認できるようになっています。

2.【機能改善】ドキュメント名が一括で変更できるよう対応いたしました

CSVを使ったドキュメント詳細情報の一括変更で、ドキュメント名の変更に対応いたしました。
これまで、ドキュメントの詳細情報を一括で変更できる機能において、ドキュメント名の変更は、対象外となっており、個別に変更していく必要がありました。
今回の機能改善により、組織の運用ルールに沿った名称変更への対応が容易になり、作業工数の削減が期待できます。

3.【機能改善】AI が参照可能なコンテキストデータを大幅に拡充

今回のアップデートでは、AI が参照可能なコンテキストデータ(AI がアクセス可能なデータ)の種類を大幅に拡充しました。
新たに参照可能となったデータは、フォルダ内のドキュメント一覧、メンション通知、ドキュメントのバージョン情報および詳細情報です。
これにより、AI が利用できる情報範囲が広がり、支援できる業務の幅が拡大します。

(本機能の対象サービスは主にHubbleです。Hubble miniをご利用のお客様は一部機能のみが対象となります。)
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)

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