2025.07.23 Wed

【新機能】バージョン差分解説機能をリリースしました、他

目次

1.【新機能】バージョン差分解説機能をリリースしました

2.【機能改善】ポータル機能をリリースしました

3.【機能改善】ドキュメントリストの「Hubbleユーザー」の項目タイプが検索可能になりました

1.【新機能】バージョン差分解説機能をリリースしました

本機能では、AIが契約書の各バージョン間におけるテキスト・コメント・全体構成の変化を総合的に読み取り、「どこが・なぜ・どう変わったか」を自然言語で説明します。
これにより、修正内容の背景理解や関係者との調整がスムーズに進み、コミュニケーションや意思決定の精度を大きく高めます!


※本機能は、利用規約に入力データがAI学習に使用されない旨の記載があるMicrosoft社のAzure OpenAI Serviceを利用しておりますので、データの安全性を担保しています。また、当社側でも送信されたデータは学習データとして活用することはございません。

機能の詳細は以下のプレスリリースも併せてご覧ください。

2.【機能改善】ポータル機能をリリースしました

(本機能はHubbleのみが対象であり、Hubble miniは対象外の機能です。)

案件管理機能に、新たにポータル機能を追加しました!
ポータル機能は、事業部門・法務部門の双方にとって業務の入口となります。
それぞれのユーザーが必要なアクションやタスクを簡単に把握し、適切なアクションを迅速に取れるようになります。

主な機能は以下の通りです:

  • Hubble管理者からのお知らせ表示:Hubbleのオーナー・管理者権限を持つユーザーから、Hubbleの全ユーザーへのお知らせを表示します。
  • 自身の案件の進捗状況確認: 期日が近い案件や、自分が対応すべきタスクを簡単に把握できます。
  • アクションカード:利用シーンに応じて、Hubbleの当該機能画面へワンクリックで移動できます。

3.【機能改善】ドキュメントリストの「Hubbleユーザー」の項目タイプが検索可能になりました

ドキュメントリストの「Hubbleユーザー」の項目タイプが検索可能になりました!
これにより、Hubbleのユーザー数が多い場合でも、選択や入力がより簡単に行えるようになります。

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