目次
1. 【新機能】新リース会計判定機能、印紙税判定機能をリリースしました!
2. 【機能改善】テンプレートのアクセス権限と公開設定を改善しました!
1. 【新機能】新リース会計判定機能、印紙税判定機能をリリースしました!
本機能では、契約対象となる資産や使用権の有無、契約期間、代替可能性、解約条項などを AI が抽出し、この契約がリース会計の対象となるかどうかを判定します。
対象と判定された契約は、経理部門等での詳細検討(資産・負債として財務諸表に計上すべきかどうか)へスムーズに接続でき、契約書管理にとどまらない活用を可能にし、部門間の情報共有と判断プロセスの標準化に大きく寄与します。
(本機能は有償のオプション機能です。詳細は担当CSまでご連絡ください。)
機能の詳細は以下のプレスリリースも併せてご覧ください。
2.【機能改善】テンプレートのアクセス権限と公開設定を改善しました!
アクセス権限と公開設定の関係を明確化し、より確実かつ一貫した操作が行えるようにするため、テンプレート機能におけるアクセス権限と公開設定の仕様を変更しました。
変更内容
変更前:テンプレートが「公開」設定されていれば、アクセス権限がなくても利用可能でした。
変更後:テンプレートにアクセス権限がある場合のみ利用可能になりました。(公開設定だけでは利用できません。)
既存テンプレートのドキュメントも、アクセス権限がない場合は利用できなく(表示されなく)なりますので、テンプレートフォルダおよびドキュメントに必要なユーザーへのアクセス権限を付与をお願いいたします。
公開設定や、バージョン更新を行うことがないユーザーには「閲覧者」権限を付与することをおすすめします。