契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(本社:東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)は、契約業務フローの進行や意思決定を支援する契約AIエージェント「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント、以下CFA)」において、リース会計基準への対応を支援する「新リース会計判定支援機能」を大幅にアップデートしたことをお知らせします。本機能は、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」および、締結済み契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス「Hubble mini」におけるオプション機能として利用でき、過去契約の洗い出しから継続的なモニタリングまで、リース会計対応の実務負担を軽減します。
2027年4月から強制適用される新リース会計基準では、借手企業のオンバランス処理が原則化されます。本新基準は、遡及適用されるため、従来の基準では「オペレーティング・リース」とされていた取引についても、オンバランス処理を行う必要があり、過去契約書からいわゆる「隠れリース」を抽出する必要が生じ、実務上の大きな負担となっています。本アップデートでは、締結済み契約の一括洗い出しを可能にするとともに、親契約(基本契約)の内容を自動的に取得して解析に加味する詳細分析を実装しました。
CFAは、契約業務の「迷いや詰まり」を解消するAIエージェントとして、主要機能を段階的にリリースしています。詳しくは以下ページをご覧ください。
https://hubble-docs.com/lp/ContractFlowAgent/function/
機能概要
今回のアップデートは、2025年9月にリリースしたCFAの「新リース会計判定支援機能」(https://hubble-docs.com/news/10weeks-by-hubble-ai-07)を大幅に刷新したものです。最大の特徴は、これまでの対話型AIによる単発の判定支援の刷新に加え、ドキュメントリスト(管理台帳)と連動した「一括洗い出し」に対応した点です。
ドキュメントリストに専用項目を自動でセットすることで、AIが過去の締結済み契約も含めて一括解析し、「リース含有の有無」や「簡便処理(オンバランス対象外)の可否」を自動判定して台帳へ入力します。これにより、借手企業にとって負担の大きい既存契約の特定作業を迅速化し、継続的なモニタリングを可能にします。
また、個別契約に詳細な条件の記載がない場合でも、AIが自動的に関連する親契約(基本契約等)を特定・参照して解析に加味する機能を搭載しました。資産の特定に関する条項など、親契約にのみ記載された重要事項を見落とすことなく、契約ツリー全体を踏まえた高度な判定をデフォルトで実行できます。
さらに、25年9月にリリースした判定支援機能の出力内容も、実務に合わせ大きく刷新しました。リースの借手側企業の使いやすさを中心に改善し、リース含有やその根拠等をより詳しく出力するものへ刷新しています。これにより人の目視確認によるミスや漏れ、判断基準の不統一を防ぎ、会計処理の一貫性を保つために必要な一貫した判断、リスクの洗い出し及びモニタリングまで強力に支援します。
詳しくは以下ページをご覧ください。
https://hubble-docs.com/lp/24/
「Hubble(ハブル)」とは
人とAI、法務と事業部門の協業性を向上させ、契約業務基盤の構築と定着を支援するクラウドサービスです。継続率は99%で、上場企業を中心に多くの企業に長くご利用いただいています。契約書の審査依頼から作成、検討過程や締結済契約書の管理まで、AIを活用しながら一気通貫でご利用いただけます。
また、コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、既存ツールとの併用も可能です。
「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載し、契約書管理に必須の主要9項目に加え、自社独自で管理したい項目も業界・業種を問わず自由に設定・運用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断して検索できる機能なども備え、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができます。
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは
「契約書管理は、アップロードするだけ」
締結済みの契約書PDFをアップロードするだけで、AIが契約内容を自動解析し、瞬時に契約台帳を構築する、革新的なクラウドサービスです。これまで時間と手間がかかっていた契約情報の入力作業を大幅に削減し、契約締結後の管理を効率化します。
さらに、「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。主要9項目はもちろん、業種や業界を問わず、企業独自の管理項目も自由に設定・運用可能。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断検索できる高機能検索など、日常業務に即した便利な機能を多数搭載しています。
また、改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。スモールスタートから全社展開まで、企業規模や業界を問わず、誰でもすぐにご活用いただけます。
将来的には、Hubble miniで構築した契約データを、Hubble本体へアップグレードすることも可能で、今の課題に応え、未来の成長にも対応できます。
・サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/
◆「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」とは
契約業務における進行や意思決定の支援に特化した、契約AIエージェントです。Hubble上で行われる、契約書の起案・レビュー・承認・更新といった一連の契約業務フローにおいて、過去の業務履歴や社内ルール、判断基準をもとに「次に取るべきアクション」を提示し、業務を前に進めるための支援を行います。
従来からある、単なる文書チェックを行うAIとは異なり、「Contract Flow Agent」は契約実務の文脈を理解し、担当者の迷いをなくす伴走者として機能します。属人的な判断や手戻りの削減を通じて、契約業務を進め、法務と事業部門の協業を強力に後押しします。
・CFA特設ページ:https://hubble-docs.com/lp/ContractFlowAgent/
株式会社Hubble
株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。
- 契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」 https://hubble-docs.com
- 締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」 https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/
- NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」 https://one-contract.com/
- 法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」 https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/
Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず750社以上にご利用いただいております(2026年2月時点)。
| 所在地 | : 〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階 |
| 取締役 | : 早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO弁護士) |
| 会社概要 | : https://hubble-docs.com/about |
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社Hubble 広報担当:中田(なかた)
メールアドレス:brandcom@hubble-inc.jp

