法務への期待がますます高まる一方で、国内の主要企業の約8割が法務人材の不足に直面しており*、多様化・高度化する法務業務への対応に苦慮しています。
そうした状況の中で、生成AIやリーガルテックの発展、法務アウトソーシングなどの新たな外部サービスの登場により、人材採用以外にも法務業務を支える選択肢が広がりつつあります。
しかし、多くの企業では、こうした手段を十分に活かしきれておらず、人手不足の根本的な解決には至ってはいないのが実情です。
本セミナーでは、法務領域のコンサルティングを通じて企業変革を支援してきたAuthense Consultingth 株式会社コンサルティング事業部 事業部長 秋枝 克実氏と、契約書管理体制の構築による法務DXを実装してきた株式会社Hubble 取締役CLO /弁護士の酒井が、法務部門の人手不足を本質的に解消するアプローチについて対談します。
さらに、法務DXのボトルネックや、生成AI時代における法務が今後担うべき新たな役割について、ディスカッション形式で深掘りします。
法務部門の人手不足を解決するヒントが詰まったセミナーですので、是非ご参加ください!
*日本経済新聞(2024年12月21日 5:00)「主要企業の8割『法務人材不足』 業務増も採用難続く」
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・法務部門の人手不足を解決する道筋 ・法務領域における効果が出るAI活用 ・AI時代における法務部門の役割 |
こんな方に おすすめ | ・人手不足に限界を感じている法務・総務部門 ・契約DXを推進したい情報システム部門 |
開催日時 | 2025年8月6日(水) 12:00〜12:45 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble・Authense Consulting株式会社 |
スピーカー
秋枝 克実 氏
Authense Consulting株式会社 コンサルティング事業部 事業部長
SIerでシステム開発業務および業務プロセスの再構築等のITコンサルティングに従事。その後、外資コンサルティングファームを経て、電通グループにてマーケティング領域の企画・構想、実行支援および新規サービスの構想・計画からリリース、サービスの利用拡大までの全てのフェーズを幅広く支援。
新規事業や新たなデジタルサービスを提供するために法務関連の課題解決の必要性を痛感。2024年8月から現職、企業の法務領域の課題解決を通じて企業価値の毀損を防ぐだけではなく、企業価値の向上を支援するためにコンサルティングサービスを責任者として担当。
酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。
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