目次
1.【機能改善】ドキュメントリストに「契約書種類」項目を追加しました
2.【機能改善】DocuSign自動取り込み機能で受信側も取り込めるようになりました
3.【機能改善】案件管理機能で作成した、案件の削除ができるようになりました
1.【機能改善】ドキュメントリストに「契約書種類」項目を追加しました
ドキュメントリストに、新たに「契約書種類」項目を追加し、各ドキュメントの契約書種類を可視化・管理できるようになりました!
これにより、自社で多く扱っている契約書の種類や、契約締結までの所要日数の傾向を分析することが可能になります(所要日数の分析はHubbleのみ対応)。

また、案件管理機能をご利用の場合は、審査依頼時に入力された契約書種類の情報が自動でドキュメントリストにも反映されます。
契約書種類の設定は、Hubble、Hubble miniのフォルダ一覧画面の「管理画面」から行えます。
2.【機能改善】DocuSign自動取り込み機能で受信側も取り込めるようになりました
DocuSign自動取り込み機能で、自社が受信側になったドキュメントも取り込めるようになりました。
これにより、自社が発信した契約書だけでなく、相手方から受領したDocuSignの締結済みドキュメントも、Hubble上で一元的に管理できます。
発信・受信を問わず契約書を自動で集約できるため、より効率的な契約情報の管理体制を構築することが可能です。

3.【機能改善】案件管理機能で作成した、案件の削除ができるようになりました
(本機能はHubbleのみが対象であり、Hubble miniは対象外の機能です。)
案件管理機能で誤って作成された案件など、不要な案件を削除できるようになりました!(審査依頼・法律相談どちらの案件も対象です。)

削除の仕様は以下です。
- 削除権限:詳細画面にアクセスできる法務属性のユーザーのみ
- 削除後の仕様:・一度削除した案件は復元できません
・Hubble上で該当案件に紐づいて作成されたフォルダは、通常フォルダ
として保持されます(削除されることはありません)
これにより、案件管理機能のより柔軟な運用と情報整理が可能になります。