2025年5月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは！🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2025年5月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします！

【機能改善】コメント入力時のUIと操作性を向上しました！

Hubbleのコメント欄で長文のコメントを入力中でも他のコメントを閲覧できるようになり、やり取りの流れを確認しながらスムーズにコメントを記入できるようになりました。
(※本機能はHubbleのみが対象です。)

機能の詳細はこちらからどうぞ！

【機能改善】クラウドサイン自動取り込み機能で複数のクライアントIDを登録できるようになりました！

クラウドサインの自動取り込み機能で複数の異なるクライアントIDを登録し、それぞれのIDに紐づく契約書を自動でHubble / Hubble miniに取り込めるようになりました！これにより、特定のクライアントIDに紐づく契約書を除外して取り込んだり、異なるクライアントIDに紐づく全ての契約書を、一つのワークスペースでまとめて管理することが可能です。

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【機能改善】対象のSAML認証基盤の1テナントで複数のワークスペースに連携できるようになりました！

対象のSAML認証基盤の1テナントと複数のHubble / Hubble miniワークスペースを連携できるようになりました！これにより、1つのEntra IDテナント内で複数のグループ会社を管理している場合でも、各グループ会社ごとに連携用のアプリケーションを作成することでそれぞれHubble / Hubble miniにSAML認証を設定することが可能です。

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【機能改善】SAML認証のメタデータを管理画面より更新できるようになりました！

SAML認証のメタデータの更新をHubble / Hubble miniの管理画面から実施できるようになり、有効期限が近いメタデータの更新作業がスムーズに行えるようになりました。

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【機能改善】SAML認証のプロバイダ名に「その他」を追加しました！

SAML認証のプロバイダ名に「その他」を追加し、SAML2.0に対応したIDプロバイダー（IdP）を設定する際の導線が明確になりました。

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【機能改善】案件管理機能のコメントの通知対象がメンションされたユーザーのみに変更されました！

案件管理機能のコメント欄でユーザーを指定し、メンション（@）付きでコメントした場合、当該コメントのメール通知は、メンションされたユーザーのみに届くようになりました。
(※本機能はHubbleのみが対象です。)

機能の詳細はこちらからどうぞ！

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです！
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします！

コメント欄でリッチテキストを活用する

Hubbleのコメント欄で、リッチテキストをご利用いただけます！

ここがおすすめ

• 強調やコードを使うことで、特に伝えたいポイントや懸念点を視覚的に目立たせることができ、確認漏れを防げる。
• 箇条書き、段落番号を用いることで、情報を整理して伝えることができるため意思疎通がスムーズになる。
• 過去のコメントや修正意図が視覚的に整理されるため、あとから内容を見返す際の理解がスムーズになる。

機能の詳細はこちらからどうぞ！
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください！

ルートインジャパン株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

同社は契約書の紙管理に課題を感じ、契約書管理クラウド「Hubble mini」を導入しました。直感的な操作性とフォルダや権限の整理機能を活用し、契約書の電子化とナレッジの一元管理を実現しました。これにより、契約情報の検索性が向上し、業務効率と現場の負担が大幅に改善されました！

株式会社M&Aクラウドに、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました🎉

同社は、契約締結にクラウドサイン、管理にGoogle Drive、台帳作成にスプレッドシートと、複数のツールを使い分けており、法務部門では手作業の多さが、事業部門では契約交渉のステータス管理の難しさが課題となっていました。Hubble導入後は契約書のバージョン管理が容易になり、業務フローが効率化し、さらにCRMとの連携により締結後の契約書確認もスムーズになりました！

AIリーガルテック協会に正会員として入会しました！

Hubbleは、AIリーガルテック協会に正会員として入会しました。
生成AIをはじめとした急速な技術革新が進む中、今後も現場実務と制度設計をつなぐ法務DXを推進してまいります！

同志社大学で開催された「3社合同会社説明会」に登壇しました🏫✨

DNX Venturesが主催した会社説明会に、投資先スタートアップとしてHubbleが参加しました！COO町田が「なぜ敢えてスタートアップを選ぶのか」をテーマにパネルディスカッションへ登壇。学生の皆さまに向けて、Hubbleにおけるチャレンジやスタートアップで働くことの魅力、キャリアの考え方などをお伝えする機会となりました！

noteで当社社員を紹介しています！✨

インサイドセールス・菊地のインタビュー記事を公開しました！
「インサイドセールスは会社の一丁目一番地」という想いに至った背景や経験を、自身の言葉で語っています。ぜひご覧ください！

【Hubble活用事例】東急建設株式会社の事例を公開しました！

渋谷ストリームなどの渋谷のランドマークの施工をはじめ、渋谷再開発を担う東急建設株式会社。同社の法務部では、年間600~700件という膨大な相談に対応しており、契約業務の属人化や契約関連情報に関する管理方法に課題を抱えていました。将来を見据えてHubbleを導入し、新しいフローにも柔軟に対応しながら、案件の可視化とナレッジの共有ができる業務環境を整えたストーリーを是非ご一読ください！

【Hubble活用事例】株式会社G-genの事例を公開しました！

急成長を遂げるクラウドインテグレーターである株式会社G-genは、グループ内での合併により法務業務が一気に拡大しましたが、法務体制は“ひとり法務”のままでした。同社は、合併前にご導入いただいたHubbleを引き続き活用することで、事業部の契約リテラシー向上や、契約台帳の効率的な運用を実現しました！

【アーカイブ配信】雛形から始める契約業務のDX 〜効率化とガバナンスの第一歩〜

契約業務の質と効率を大きく左右する「契約雛形」。実務に即して「進化する雛形」を整備することで、個別検討される契約リスクを可視化・集約し、属人的な判断に依存せずに契約リスクを組織としてコントロールする強力な手段にもなります。本アーカイブ動画では、業務効率化とガバナンスを実現する第一歩となる、「雛形」を起点とした契約業務のDXについて、詳しく解説しています！ぜひご覧ください！

【アーカイブ配信】法務の人材難時代到来！松尾剛行先生に聞く、 AIで法務人材不足を解消するためのポイント

『ChatGPTと法律実務－AIとリーガルテックがひらく弁護士／法務の未来』（弘文堂、2023年）の著者である松尾先生をお招きして、AIが発展してもなお、人材不足が解消されない理由や、人材不足の解消に向けた方策を解説していただきました！人材不足やAIの活用方法に悩む法務の方に是非ご視聴いただきたいアーカイブ動画です。

【6/18(水) 12:00-13:00】阿部・井窪・片山法律事務所パートナー弁護士辛川力太先生から学ぶ！継続的契約の解消のトラブル事例と契約プロセス管理の重要性

本セミナーでは阿部・井窪・片山法律事務所パートナー弁護士の辛川先生をお招きして、継続的契約の解消にまつわるトラブルの実例を交えながら、契約情報の管理や契約実務で留意すべきポイントをわかりやすく解説していただきます。紛争リスクに備えた証拠保全の観点から、自社を守るための基礎知識を知ることができる貴重な機会となっております！ぜひご参加ください！

【6/19(木) 12:00-13:00】「どこで止まってるの？」がなくなった！ジョブカン × Hubbleで承認フローの可視化に挑んだアイディアファクトリーのリアル

法務、事業担当者、稟議承認者や経理等、多数のステークホルダーが契約書を審査・確認・承認するプロセスの中で、「承認プロセスがどこで止まっているのか分からない」という状況に直面したことはありませんか？アイディアファクトリー株式会社の金川氏に、このような状況から脱却したお取組みや、事業部門担当者や稟議承認者の負担も軽減した法務のリアルなお取組みを紹介していただきます！

【7/1(火) 12:00-13:00】実務で迷わない！非上場企業M&Aにおけるスキームと契約の着眼点～中小M&Aガイドライン第3版公表後の実務動向も踏まえ～

近年、企業の成長戦略においてM&Aによる成長戦略は益々重要なオプションとなっています。本セミナーでは、TR & Associates法律事務所 代表弁護士・ニューヨーク州弁護士の立川先生をお迎えし、非上場企業のM&Aにおけるストラクチャリングの選択基準とM&A契約の最新実務動向をご解説いただきます！「押さえておくべき判断軸」や「最新の実務トレンド」を知ることができる貴重な機会です。ぜひお申し込みください。